ブログ訪問ありがとうござりやすー(ありがとうございます)。
4月1日より国際協力ボランティア➡正規職員となりました伊藤です。
ぱちぱちぱちぱち~
桜の季節となりました。地元仙台ではまだ桜の到来はないようですが、
東京はピークを迎えました。
さて、先月の話ですが3月14日にNGOインターン・プログラムの報告会に行ってきました。
最初にプログラムを外務省から受託し、運営を担当している
(公社)青年海外協力協会(JOCA)の代表理事である冨永純様から挨拶を頂きました。
これまでのJOCAの歴史や富永様自身の青年海外協力隊(以下、協力隊)として体験した
国際協力のお話などを聞くことができました。協力隊OBの私にとっては興味深いものでしたし、当時と比較すると今の協力隊の任地は、全体的にインフラが整ってきているので
道路があったり、インターネットがあったりと便利になったものだなーと思いました。
私の任地ではインターネットはあるのに草が生えていませんでした(笑)
↓ 地元の子どもたち ↓ 住んでいた家から見た風景
次に、一緒に1年間頑張ってきたインターンの仲間からそれぞれ、
各NGOで活動報告がありました。全部良かったのですが、印象的だったのは、
ギャングが「このままでは未来はない」と思い、更生して
配管ビジネスを通して地域社会への貢献を志す話や
イベントの集客に困っていたところ、あることをしたら人が7人➡40人に増えた例など。
率直で純粋な意見・感想をインターン生から聞けたことがとても有意義でした。
最後に外務省国際協力局民間援助連携室の塚田里美様より閉会の挨拶で
これからも所属団体や別の進路で1年間の経験を活かして頑張ってください、と激励を頂きました。
んでまず(それでは!)!