本部・人材育成部の松野です。
10月16日におよそ2年半ぶりに海岸林の現場に行ってきました。
今年コロナの影響でほとんど中止になっていたボランティア活動が開催されるとあって、
久しく行っていないこともあり行ってみようと思った次第です。
私は実家が比較的近いこともあって、いつも実家から父の車で現場に行きます。今回もそうしました。
行ってまず気が付いたのが「道が増えてて分かんねえ(なまりが入ってます)」でした。
この2年半で高架の新しい道(かさ上げ道路)ができていたのです。
少し迷いましたが、事務所にたどり着けました。現場付近の復興が進んでいるのを感じた出来事でした。
さて、ボランティアのほうはというと、当日はあいにくの冷たい雨。
それでも集まっていただいた方々に午前中は吉田部長に現場で活動状況の説明をしてもらいました。
以前訪問した時と比べ、排水のための溝を多く目にすることができました。
そして、あいにくの天気が功を奏してその排水の様子がよく分かりました。
きちんと溝が機能しているのが写真で分かると思います。
結局雨は上がらず、昼過ぎに解散となりました。
活動はできず残念でしたが、着実にプロジェクトが進んでいるのを実感できた訪問でした。