2020年7月22日

西日本研修センター 表敬訪問を行いました!

  • 国内スタッフ
  • 西日本研修センターから、研修生の近況についてレポートが届きました!


     

    7月15日、西日本研修センターの研修生14名が福岡県福岡市と福津市に表敬訪問を行いました。

    研修生たちは今年2月に入所したものの、新型コロナウイルス感染防止の観点から日常の外出を控えており、ほとんどの研修生が、今回が初めての市街地への外出となります。

    また、イベントなどの中止も相次ぎ、日本で民族衣装を着るのもまだ数回目。加えて参加者全員がマスクを着用という例年にない表敬訪問となりました。

    研修生代表スピーチでは、パプアニューギニアからの研修生アフィが、新型コロナウイルス状況下で地域との交流などが制限される中、農業研修に励み、皆で協力して「今できること」に取り組んできたと話し、今後農業研修はもちろん、福岡県各地でさまざまな体験をしたいと述べました。

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    スピーチをするアフィ

    また、表敬訪問後には、福津市にある宮地嶽神社を参拝。日本一大きな大しめ縄や光の道を見学し、研修生は驚いた様子でした。

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    宮地嶽神社
    宮地嶽神社の光の道スポット
    光の道

     

     

     

     

     

     

     

    そして7月20日には、研修センターのある福岡県早良区の表敬訪問を行い、フィリピンの研修生OBのジェレミーが挨拶を行い、今後の研修への抱負とともに、学んだ日本語を活かして地域の方々との交流の時間も大切にしたいと述べました。

     

    夏本番を前に、研修生は一層研修や日本語の習得に励んでいきます。

    引き続き、みなさまのあたたかい応援をよろしくお願いします。

    皆で協力しながら、研修に励みます!
    皆で協力しながら、研修に励みます!
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