四国支部の廣野です。
2月28日(日)、綾川町民綱引き大会に参加しました。
新しい研修生と一緒に、オイスカチームとして戦ってまいりました。
来日早々、綱引き大会とは研修生も驚いたと思いますが、
お互いが仲良くなれるよい機会だったと思います。
今年の研修生、モンゴルのトウガさんは、力持ち!
綱の最後尾で最後まで頑張ってくれました。
2年目になるグレンダさん、昨年は綱引き大会の次の日に来日していたので、
今回が初体験だったのですが、やる気、元気、1等賞。
円陣での掛け声も、誰がやる?などとは言わせません。
自ら掛け声をかけてみんなをまとめてくれました。
研修2年目ともなると、なんと頼もしい!私の方がだいぶ年上なのですが、
グレンダさん、あなたについていきます、と思わせてしまうリーダーっぷり。
コペルさんは、その存在自体、他チームから「強そう・・・」
と言われていたのを私は聞き逃しませんでした。
「今年のオイスカは強いね~」と声もかけていただき、
改めて、研修センターが地域住民にとっても近い存在であることを感じました。
3チーム編成で出場し、結果は、一般女子の部と男女混合の部で3位に入賞しました。
四国支部石井会長のお言葉を少し拝借しまして・・・
「四国支部と四国研修センターが車の車輪の如く活動し(四国支部HP会長挨拶文より)」て、
ますます地元の方やオイスカ会員、みんなから愛されるオイスカを目指していきたいと思います。