こんにちは。
10月11日から11月4日まで四国研修センターでスタッフ研修中のモンゴルのトゥメンです。
今まで、いろいろな業務を体験させてもらっていますが、10月21日(金) は四国支部事務局の
池田さんに同行して、オイスカを長く支援頂いている会社や団体等に感謝状を贈呈しました。
初めは、高松市のネッツトヨタ高松株式会社と朝日段ボール株式会社に行きました。
そして、直島へ船に乗って行きました。直島町はオイスカに40年間ご支援いただいています。
直島町を訪問して嬉しかった事は、
● 直島町役場にモンゴル語を話す日本人職員がいるそうで、日本で初めて、モンゴル語が
出来るスタッフがいる所に行きました。
● 「瀬戸内国際芸術祭2016」が開催中だったので、数か所を見て回りました。
直島町の人口は約3,000人ですが、芸術祭を見に来た国内外のお客様達は何倍も多かったです。
ベネッセハウス・ミュージアムとモンゴルのゲルの形のホテルを見ました。
モンゴルの村と同じで人口が多い所にお客様が集まること、そして町の人達がとても親切に
教えてくれていることなど、サービスやきれいな見晴らしがとても素晴らしいと思いました。
本当に勉強になりました。
● 町のアピール「小さい島を大きく美しく実のなる島へ」十分にできているアピールだと思いました。
将来は、モンゴルの子供達を連れて来て、美しい瀬戸内海で遊んだり、直島町の子供達と交流させたりして
あげたいと思います。直島町の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。