こんにちは。啓発普及部の家老です。
先日、森づくり活動地のひとつである、甲州市・オルビスの森を歩いてきました。
この森は、100haもある大きな森で、人が入れる場所も限られているのですが、
今回は、人が入ることのできる場所を2時間近くかけて歩いてきました。
森なので、険しい道もあり。傾斜のきつい箇所もあり。
(上司は3回転んでいました)
なかなかハードではありましたが、森のもつ癒し効果を存分に感じてきました。
秋といえば紅葉ですが、森の中の紅葉もとてもきれいでした。
天気もよく、肌に感じる空気が少し冷たい感じから季節の変化も感じることができました。
1番驚いたことが、
森から出てきて、コンクリートで舗装された道を歩いたときの足の重さです。
森の中、険しい道を歩いていたときは、まったく足の疲れなど気にならず、いつまでも歩けそうな気がしていました。
やっぱり人間は自然の中で過ごすのが合っているかもしれないと感じました。