こんにちは。国際協力ボランティアの木村です。
ついに、西日本研修センターでの研修が終わってしまいました。
自分自身、いろいろな感想がありますが、まず、一番思うことは、自分は日本代表として2ヵ月間を過ごしてきたということです。 研修生は各国代表として日本に来ていて、毎日、国旗掲揚、国旗降下をしています。 自分も同じように国旗に敬礼をする度に、他の研修生に負けられないという、強い気持ちになりました。
それでも、センターに来た当初は、多くの研修生に助けられました。 私もできる限り、研修生をサポートしてきました。 そのため、私の送迎会の時に、研修生にある一文字の漢字を紹介しました。
相手の心を考え、相手を想う。私にも研修生にもこの気持ちが必要だと思いました。この相手というのは人だけではなく、野菜だったり、鶏だったり、生き物すべてであり、今の状況に対して何をすべきなのか、相手を想わなければ行動できません。相手を想ってこそ、先を見越した行動ができると思いますし、常に相手の気持ちを考えれば、いろんな争いも無くなると思います。
本当に西日本研修センターのスタッフ、研修生の方々にお世話になりました。そして、みんなが木村肇を育ててくれたと思います。2ヵ月間、成長できました。ありがとうございました。
次の舞台はインドネシアです。2ヵ月間の研修ですが、日本代表として駆け抜けたいです。