こんにちは。四国支部の池田です。
立春が過ぎ暦の上では春!と言っても空気の冷たさは変わらないように感じますが、
陽光穏やかな日が多くなってきた讃岐路です。
さて、四国研修センターは小高い丘状の土地に建っているので見晴らし良く、
ブログ読者の皆様へ特別に研修センター屋上からの眺めをお見せします!!
遠く彼方には源平の古戦場として有名な屋島(センターから約20㎞)が見え、
また近くには陶富士とも呼ばれているドーム形の山容が美しい十瓶山(標高216ⅿ)が見え、
心を和ませてくれますが、
まだ2月で気温が低いにも拘らず
田んぼと思われる場所が何故か
緑色!?
そこで拡大してみると・・・、お分かりになるでしょうか?
そうです。麦!しかも小麦です!!
厳しい冬の寒さに耐えて田植え前(5月末頃)に収穫。香川県は古くから産地として有名です。
小麦と香川県と聞けば・・・、
そうです。さぬきうどん!
今や、うどん県とも称している香川県へは、コシの効いた美味しい饂飩を求めて
全国からお客様が来られます(☞ https://oisca.org/blog/?p=18107 )が、
センターのある綾川町は讃岐うどん発祥の地と言われています。その綾川町を何と!
先日タモリさんとお仲間達がブラブラ訪ねて下さり
(☞ http://www.nhk.or.jp/buratamori/map/list59/route4.html )、
町は盛り上がっているようで、観光協会ではタモリさんの足跡を辿ることが出来るようにマップを製作!
休日や週末は、マップ片手にブラブラ歩いている方で賑わっている(!?)そうです。
今回は、オイスカと殆ど関係ない内容(笑)でしたが、「春の息吹とタモリさんの訪れ」
感動した出来事を紹介させていただきました。
麦秋と呼ばれる収穫時期は5月末頃。コシが自慢の讃岐うどんを食べにお越しの際は、
センターへも是非お立ち寄り下さい。海外からの研修生や陽気なスタッフ、そして一もお待ちしてます!
☞ https://oisca.org/blog/?m=20161220