本部・広報室の林です。
先週末、大阪に出張し大阪マラソンの応援+サポートをしてきました。
大阪マラソンというだけではなく、マラソンという競技に触れること自体が初めてのことで チャリティ寄附先団体としての募金活動や広報活動はもちろんですが、 沿道での応援などとても楽しい体験でした。
おかげさまでオイスカ職員は完走(こちらもご覧ください)。
こちらは中部日本研修センターの山田。笑顔で手を振る先にいるのは、センターがある愛知県豊田市から応援に駆け付けてくれた会員さんご夫婦。研修生を車に乗せて応援に来てくださったのです。
彼女はTシャツにたくさんの方の名前を書いていました。会員さんやオイスカスタッフ、マラソンチャレンジを支援してくださったすべての方への感謝の気持ちを込めて。 「皆さんの応援なしには完走できなかった」 そう話していました。
マラソン翌日、ベッドから起き上がるのもたいへんそうな彼女にどこが一番痛いか尋ねると 「全身が痛い。臓器まで痛い。心臓も痛い・・・・・・」との答えが返ってきました。 40キロを走ったらそうなるのですね。歩いたことはあっても走ったことのない40キロは未知の世界。
センターでは新人として何から何まで手を抜かずに仕事をこなし、練習時間も十分取れない中での彼女の挑戦に心から拍手!!
そして応援してくださった皆さん、ありがとうございました。