こんにちは。本部のカロウです。
遅くなりましたが、8/21~31まで行った、子ども親善大使プログラムの山梨編です。
山梨県では、オイスカが協働で森づくりを進める山梨県の丹波山村と甲州市を訪問しました。
丹波山では、村立丹波小学校で交流。各クラスを訪問し全校児童11名と対面し、「施設が充実して驚いた」との感想が聞かれました。また、丹波山村の観光の目玉として人気のローラーすべり台も体験しました。
また次の日には、丹波山村で「東急ホテルズ・グリーンコインの森」活動を進めている東急ホテルズの社員とその家族の皆さまと活動現場で交流しました。同社は低炭素・循環型社会を目指してグリーンコイン制度(宿泊客が、対象となるアメニティを使用しなかった場合、備え付けのグリーンコインをフロントに提出。その枚数に応じて環境保全活動の基金としている)を実施しており、CFP支援と合わせ、2008年からは同村で「東急ホテルズ・グリーンコインの森」活動を進めています。
日本の子どもたちと一緒にグリーンロードと呼ばれる遊歩道を通って森を散策した後、川遊びを体験した親善大使は「ミャンマーで見る川はいつも水が茶色いけど、ここでは泳いでいる魚が見える」と、澄んだ水に感激している様子でした。
また、甲州市では同市とオルビス(株)と協働で進めている甲州市・オルビスの森を散策。森の持つ恵みを体感し、思いっきりリラックスできました。またその後は、山梨の名産ぶどう狩りへ。たくさんの種類を食べさせていただき子どもたちは大満足でした。
山梨のみなさん、ありがとうございました!
○東急ホテルズ(株)
https://www.tokyuhotels.co.jp/guide/greencoin/index.html
○オルビス(株)
http://corp.orbis.co.jp/csr/eco/