本部・広報室の林です。
７月２９日（日）に本部事務所前の駐車場で午前中にチャリティーバザー、夕方からは夏祭りを開催しました。
以前はお隣の中学校の校庭で開催していた夏祭りですが、校舎改築工事に入るということで今年は残念ながら借りられなかったのです。
朝９時からのチャリティーバザーでしたが、７時前から椅子を持って来て開店を待つ人がいて、８時過ぎには数人が並んでいる状態に。開店と同時に目をつけていた商品に駆け寄るお客さんがいてびっくりしました！開店から閉店までじっくりじっくり見て段ボール５箱ぐらいの品物を買っていった方もいてこれもびっくりでした。    
夕方からの夏祭り。和太鼓の演奏が始まるとどんどん人が集まって来て、太鼓ってスゴイ！と思いました。地元の子どもたちもたくさん来てくれました。お目当てはかき氷でしょうか？人気でした。
うれしかったのは、５月に職場体験に来てくれた中学生が「手伝います！」と一緒に焼き鳥を焼いてくれたこと。
ステージでフラダンスを披露してくれたのは３組の親子。小学５年生だというお嬢さんにどのくらい習っているのかと尋ねると「８年」とのこと。３歳から習っているということでしょうか！？とてもかわいく、でも「８年」に納得のいくすばらしいダンスでお祭りを盛り上げてくれました。
この夏祭りもオイスカが持続可能な開発のモデルとして提唱する「ふるさとづくり」のひとつだなぁと強く感じました。田んぼも畑もないけれど人の生活があるところは、やはり「ふるさと」です。
これからも地域の人たちが集い、ふるさと意識を高められる場を提供できるオイスカでありたいと思いました。