2019年9月10日

国際協力の日のつどい 登壇スタッフ紹介②

  • ECO-DRR
  • 本部スタッフ
  • 本部・海外事業部の森田です。

    10月1日に開催予定の「国際協力の日のつどい」で
    インドネシアのマングローブ植林事業を担当する
    プリハルタント・ラフマットをご紹介します!

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    1967年生まれ。
    1990年中部ジャワ州のオイスカ・カランガニアル研修センターでの
    農業研修を終え、1992年オイスカ西日本研修センターで農業研修を受ける。
    帰国後結婚。一男一女の父。

    1993年~2003年 カランガニアル研修センターを拠点に
    「子供の森」計画の調整員を務める。
    96年~97年 中部日本研修センターに農業指導者研修で再来日。
    2004年からマングローブプロジェクトの調整員として
    ジャワ島北岸のマングローブ植林プロジェクトを担当。

     

    東京海上日動火災保険の支援プロジェクトを実施している国としては
    最大のマングローブ植林面積(累計約3,100ha)を抱え、
    広範囲にまたがるプロジェクトの調整に日々東奔西走している
    人懐っこい笑顔が印象的な51歳。

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    彼と関わったことのある若手スタッフらも
    「オイスカスピリットあふれる人」
    「いつもニコニコ明るいおじさん」
    「ひょうきんで、ざっくばらんな人」と印象を語る。

    つどいでは、海面上昇の脅威にさらされながらも
    地域住民と協力しながらマングローブ植林に挑戦する
    ラフマットの思いをお届けします!

     
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