国ボラの山崎です!
前回の海外事業部に続き、「子供の森」計画(CFP)でのOJTについて紹介します!
CFPのOJTでは、フィジーの植林データ整備、報告書作成、会計書類の確認、支援者様に対してコロナ禍のなかで新たな価値を提供する方法を考えるという内容に取り組みました。
去年1年間、世界中でコロナが蔓延していましたが、それはフィジーも然りでした。
CFPの活動自体も例年に比べ減少し、かつ、支援者様を対象に行っていた植林ツアーが軒並み中止。影響はかなり大きいようです。しかし、実施できた植林活動もあり、そこから提供される活動写真には、元気いっぱい、天真爛漫な子供達の笑顔が散りばめられていました!
笑顔の写真を見ていると、こちらも自然と笑顔になるので心地が良いですね!
担当の諸江主任も笑顔で職務にあたっていた姿が印象的でした。
働く人を自然と笑顔にする力がある、そんな写真がたくさんあります。
しかし、海外の事務所の人との意思疎通は一苦労ありそうでした。現地の人との連絡を取り合うことが多いので情報が錯綜していたのかな…?
海外に触れる機会の多かった1週間。私の思い描いていた国際協力団体の活動の全貌がほんの少し見えてきたのかなと感じます。
次回は、西日本研修センターでの活動です。乞うご期待!
バックナンバー一覧
・国ボラレポート①<自己紹介>
・国ボラレポート②<最初の1週間、啓発普及部でのOJT開始>
・国ボラレポート③<海岸林再生プロジェクトでのOJT>