四国支部の廣野です。2月26日(日)、綾川町民綱引き大会に参加しました。
西日本研修センターでは、スポーツ大会やソフトボール大会等が恒例行事としてあるようですが、
四国研修センターでは綱引き大会が毎年の恒例行事です。
今年は、残念なことに新しい研修生の入国が間に合わず、職員やオイスカヤングリーダーズ
(45歳以下の有志で結成)、地元綾川町在住の技能実習生という顔ぶれで大会に臨みました。
結果は、力及ばず上位入賞とはいきませんでしたが、「オイスカ、ファイト、ファイト、ファイト OH~!」の
掛け声の大きさは1番だったのではないかと思います。
さて、綱引きで大活躍のガディさんと、四国研修センター萬代所長が講師となって3月5日(日)、
それぞれ「マレーシア女性が見た母国と日本」「アジアにおける女性の役割」というテーマで
講演会が開催されます。「女性」をテーマにどんな話が飛び出るか楽しみです。
このような機会に巡り合えたのは、オイスカ活動を見守ってくれる会員、そして地元の人たちの
信頼に足る行いを先輩研修生達がしてきた結果であること、加えて地元の行事に積極的に
参加することによりオイスカの認知度を高めてきた歴代職員の方の努力があったからだと思います。
そして3月11日(土)には、入所式が行われます。https://oisca.org/shikoku-tc/343
また四国研修センターの歴史が引き継がれていくわけですが、新しい研修生達が四国研修センターで
学んだことを誇りに思い活かしてもらえるよう、出来る限りサポートしていきたいと思います。