こんにちは、啓発普及部の中山です。
4月より啓発普及部に配属になり、初めての現場での仕事です。
4月9日から14日まで山梨県早川町で行われる三菱自動車新入社員研修に同行しました。
オイスカとしての活動は12日に「パジェロの森」での森整備作業です。新入社員の方たちも緊張した面持ちでしたが、私自身も現場が初めてで緊張はMaxでした。
そんな中でのまさかのスケジュール変更が…。11日午後から雨が降り出し、夜中になっても雨が止むこともなく、降り続きました。朝方には雨は止みましたが、はたして山の状態は…。足場がまだ悪い中での作業は危険だと判断し、午後からの作業へ。
通常であれば、パジェロの森に入るには川の間を渡すつり橋を使い、すぐに現場に入ることができるのですが、昨年の台風の影響によりつり橋は決壊。
そのため、早川町森林組合の方の協力を得て、つり橋を使わずに現場に入る別ルートを事前に探索していただきました。何度も現場に入っていただき、やっと見つけたルートは約25分歩いて現場に入るというイレギュラー。
入口ですら、「ここから入るの?」という場所を入り、土砂崩れが起こっている下、砂利道を歩き、一人がやっと通れるぐらいの道を歩いたりと、ハラハラドキドキのアドベンチャーでした。
やっとの思いで着いた現場。
花粉症対策のマスクをし、山道を上がったり下がったりの25分の山道。普段の運動不足がたたり、息切れでゼハーゼハーとなってしまいました。でも新入社員の若い人たちは、まだまだ元気。
8班に分かれて森林組合の方が付き、間伐、枝切り、玉切りを行いました。鋸を持つのも初めてという新入社員の方も。そんな方たちのために、鋸の使い方、間伐の仕方、新入社員の方への森林組合の方がわかりやく説明をしていました。
「腕が痛い」「明日は筋肉痛だ」「これ本当に切れるの?」など悪戦苦闘している姿が目立ちました。しかし、木が大きな音を立てて倒れ、バタンっと地面に落ちる映像は迫力があり、「おおー!!」と歓声があがる場面も。
約2時間半の作業を終えると、プロの方が行った間伐した場所へ移動しました。森全体が明るくなり、きれいに整備された森を見ることで、自分たちが行った間伐がどういった効果が実際にあるのかを知ることを目的として行いました。
危険を伴う作業でしたが、自然と触れ合い、仲間と協力しあいながら汗を流す作業は終了した時には清々しい顔をしていました。帰りも同じ道を通り、無事に研修は終了しました。
初めて現場での仕事でしたが、現場に着く前に体力を消耗。
もっと体力をつけるようにしないといけないと感じました。
次の現場仕事までに山のことも勉強する必要も感じ、初の現場を終えました。