こんにちは。四国支部の池田です。
オイスカは、宮城県名取市において東日本大震災復興支援事業
「海岸林再生プロジェクト」(☞https://oisca.org/news/?p=10623)、
福岡県朝倉市周辺において九州北部豪雨被災地支援活動
(☞ https://oisca.org/news/?p=10625)等にも取り組んでいますが、
自然災害が多発する近年は、発生時の対応や「災害への備え」について
研修生へ指導したり一緒に考えたり、センターで取り組んでいます。
東日本大震災が発生して七年を迎えようとする3月9日、会員の
四国旅客鉄道㈱様より災害備蓄用の保存水と乾パンを寄贈いただきました。
当日は強風でしたが、同社の泉会長はじめ担当スタッフの皆様にも運搬車への
積み込みを手伝っていただき、無事に研修センターへ搬入することができました。
先月末に入所した研修生達も東日本大震災のことは知っており、近年は世界的に
大きな被害をもたらすようになってきた自然災害への関心も高いようです。
ご寄贈いただいた備蓄品、大切に活用させていただきます。