本部・広報室の林です。
だいぶ間が空いてしまいましたが、世界のガールズの紹介第2弾です。
今回は正確にお伝えすると“元”ガールズかもしれません。
インドの農場で働く女性たち。たくましい!! 収穫したサトウキビを担いで歩いていました。
皆さんきれいな色の服を着ていたのがとても印象的。 こちらの農場の女性たちも色とりどり。 撮影をしている私に笑顔で何やら話しかけてくるのですが、現地の言葉が全く分からない私にはチンプンカンプン。笑顔をお返しするしかできず、残念でした。
実はこの農場、オイスカが1960年代に初めて農業の指導に農家の方々を派遣した場所のひとつ。ハリヤナ州の農業試験場なのです。
現在のスタッフの皆さんは50年も前のことなど知っているわけもなく、当時の記録も現地側には残っていませんでしたが、こうして今も農場が継続されているのはうれしいこと。
当時の写真を見ると、農場の向こうに見える木々やサトウキビ畑は変わりませんが、写っているのは男性ばかりでした。女性が外で働けるようになったのは大きな変化かもしれません。