どうもこんにちは! ボランティアの鈴木愛です。
今日は後半ということで、4日目と5日目について話させていただきます。
【4日目】 ■資料の挟み込み、手紙の封緘 今日は前回の残りの資料の挟み込みと、手紙の封をするお手伝いをしました。 挟み込みは初めての挑戦、2梱包(1000枚)をやり遂げました。 先輩から頂いたコツのおかげで自分のベストを尽くせました。
ますます仕事が楽しくなっていきます。 社員の方から、手紙の封を閉じる作業を頼まれました。 社員さんたちがしている仕事を頼まれたことがとても嬉しかったです。 なかなかお手伝いできないような、今までで一番気を引き締めた作業でした。
【5日目(最終日)】 ■午前 40ブロックの資料に番号付け これら44個の資料の包みに1/40、2/40、3/40・・・・・・というように番号付けをしました。自分で作業しやすいように工夫したところ、20分もかからないでできたのが嬉しかったです。
このように書いていきました。意外に上半身の筋肉を使った忙しい作業でした。終わった時には「終わったー」と無意識につぶやいたくらいです(笑)
■午後 オイスカの月刊誌整理、資料の挟み込み、紙やすりを4等分に切る、つみきのやすりがけ 午後も忙しかったです!
3つ新しいことに挑戦しました。
1つ目 オイスカの週刊誌を月ごとに並べてある棚を整理しました。 ここにある一番古いものは1996年。表紙もすごくきれいでした。 資料の挟み込みは前回と同じことをしました。
2つ目 やすりの紙を4等分に切る作業 切るのはハサミではなく、裁断機を使って4等分していきました。 これが裁断機です。やすり紙を2、3枚重ねてザクっと切ります。
なぜやすり?と思って聞いたところ、色々な地域の森で、間伐を行った時の木材をつみきにするそうです。そのつみきを作る時にささくれや細かな部分の研削を行う為に紙やすりが必要になるということです。 そのつみきは「森のつみ木広場」という活動に使われるようです。
新しい仕事3つ目にあるつみきのやすりがけは、この企画の土台となることをしたのです!
つみきって和みますよね。小さい頃から大好きなんです!木が好きなのかもしれませんね。 こんな感じで削っていました。オイスカマークが入っています。スマイルの入ったつみき、和みますね。
・・もう最終日とは、早いです。5日間あっというまでした~。 最後に感想を書きたいと思います。
オイスカの皆さんとても温かくて、仲間のように話しかけてくれました。本当に楽しかったです。
中でも一番みんなでいられた昼食の時間が好きでした。1日の中で唯一皆さんと話せるときでしたし、林さんのお料理も美味しくて社員の方とたくさんお代わりをしました(笑) ほーんとにあっという間でしたー。
ベルマークの存在について学び、それが人の命を助けられることも学びました。
植林によって人と人との間が深まり、異文化を尊重し合うことができることが大事ですが、 このボランティアでその土台となる仕事をさせていただいたことに感謝しています。
オイスカは素晴らしいお仕事だと思います。 私が今できるベルマーク集めをして、少しでも助けられたらなと思います。
5日間本当にありがとうございました!