こんにちは。インターン生の菊地です。
宮﨑と共にインターンを始めて4ヵ月になり、ブログの編集にも慣れ始めてきました。
今回は、フィジーで活躍するスタッフから届いた報告書を
一部抜粋して紹介したいと思います。
オイスカでは「子供の森」計画や「海岸林プロジェクト」をはじめ、
環境保全活動に力を入れていますが、フィジーではマングローブを植林しています。
その活動の一端を紹介します。
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
浸食の様子。近年、シガトカの町にあるこの川が大雨によって氾濫することがあり、
所々に浸食が目立っている。(レポートより)
そこで、シガトカ役場スタッフ、ツバルからの研修生、オイスカの研修生の方々で
マングローブポットの植え付けを行いました。
シガトカ役場のスタッフ
ツバルからの研修生
9月の8、9日の二日間にわたって、計72ポットの定植しました。
今後、これらマングローブが無事に育ち、シガトカの土地や人々を守っていくことを願います。
グループの写真
植え付けの様子