2021年10月6日

オイスカ60周年への海外からのメッセージ

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。海外事業部の高田です。

    オイスカの創立記念日のシンポジウムには、たくさんの皆様にお越しいただき、また配信映像をご覧いただき、本当にありがとうございました。私は配信側の担当で、今回、オイスカでは初めて?配信業者様と一緒に仕事をさせていただきましたが、さすがプロ!
    発表画像と舞台カメラ映像を組み合わせて配信するなど、素晴らしい技術を見せていただきました(会場にお越しいただいた皆様も、ぜひ配信動画もご確認ください)

    さて、シンポジウムの際に少しご紹介させていただきましたが、10月6日の創立記念日に、
    海外のオイスカ関係者の皆様から、たくさんのメッセージを送っていただきました。

    本当に多くの方々からたくさんのメッセ―ジをいただきましたので、シンポジウムでは編集して一部のみの紹介となってしまいました。ですので、編集前のメッセージの一部を紹介させていただきます。

    まずはじめに、マレーシアのサバ州にあるKPD/OISCA青年研修センターから。シャリフさん(四国・中部センターOB)はじめ、スタッフのみなさんからです。

     

    そして、フィリピンのマニラ事務所・所長のマリべス・レボトンさんからのメッセージを紹介します。「マベさん」もしくは「アテ・マベ(マベお姉さん)」として日本の方もご存知の方も多いと思います。フィリピンの伝統衣装を着て日本語のメッセージを、テクノロジーを駆使した力作の背景とともに送ってくれました。

    最後に、私のお気に入りのメッセージ動画、ホンジュラスのフェルナンド・マンシアさんからのメッセージです。

    フェルナンドさんは2009年に私が国際協力ボランティアで中部研修センターに滞在している時に、研修生として来日していました。帰国後は自身の農園を営みながら、母校の小学校で「子供の森」計画をスタートしたり、オイスカ活動を広めています。友人からドローンを借りて撮影に挑み、今年娘さんが産まれたとのこともありご家族一緒の姿を、さらに自身で短く編集して、送ってくれました。

    今後、海外オイスカファミリーメッセージ(フルバージョン)を皆様にもご覧いただけるよう、動画を準備してまいります。

     

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