・おいしい
・簡単に作れる
・日本のお菓子
中部センターの芦田です。
先日、ホームルームの時間に技能実習生達とお菓子を作りました。そのお菓子の名前は、「わらびもちに似たお菓子」です。わらびの粉は使いませんが、わらびもちに似た見た目と食感になるので、このように名付けました。材料は、片栗粉、黒砂糖、水、きな粉だけで作れます。おいしくて、簡単にできる魔法のお菓子です。
このお菓子は、私が四国センターに行かせてもらったときに、菅原先生に教えてもらったものです。覚えてきた材料と作り方を書いたレシピを作って、研修生に配っております。
今までも、他の研修生と作ったり、月に一回ある茶道のお茶菓子として出されたこともあります。菅原先生、ありがとうございます。
ホームルームは、50分間なのですが、その中で準備をして、このお菓子を作って、食べて片付けることができます。また、このお菓子は「和菓子」なので、日本の文化を教えることもできるでしょう。
マレーシアの技能実習生アリフさんは、作ったこのお菓子になぜか七味唐辛子をかけて食べていました(笑。
新しく来た研修生達とも、このお菓子を作りたいと思っています。