四国支部廣野です。
今年初め、四国研修センターで初めてレンコンを栽培しました。
徳島県の鳴門から、香川県の研修センターまではるばるやってきた種レンコンたち。
慣れない土地で、よく育ってくれました。11月からレンコンの収穫が始まり、つい先日、
とうとう私もオイスカレンコンを食する日がやってきました。
レンコンの調理方法はたくさんありますが、私は天ぷらとキンピラの2品を作りました。
普段はスーパーで購入するので量的に同時に食卓に出すことはないのですが、
せっかくの新鮮なレンコンなので、たくさんあるけどすぐに食べないともったいない!
と思い、その日はレンコンが主役の夕飯になりました。
家族がレンコン好きということもあり、気持ちいい食べっぷりだったのですが、特に
天ぷらが大人気でした。食感はもちろんのこと、レンコンの甘みを知らず知らず
感じていたのでしょうか。
お調子者の下の子は、「オイスカレンコン最高~~~~~!」と、いいながらご飯
3杯食べていました。
レンコンについて調べてみると知らないことがたくさんあり、それについてまた調べる…
というエンドレスの状態にはまってしまいました。というのも、調べてみると栽培方法が
いくつかあったからです。しかしながら、レンコンの収穫はどれも大変そうでした。
改めてオイスカのレンコン畑がどんな風になっているのか見に行きたいなと思いました。
話しは少し変わりますが、以前台湾に行ったとき、ハスの実のお菓子を購入して
帰ってきたことを思い出しました。日本ではあまり見かけないなと思っていたのですが、
インターネットで「ハスの実、レシピ」で調べてみたらけっこうでてきて驚きました。
青いままでも、熟して茶色になったものでも食べられるそうです。
子供の受け売りではありませんが、「茎も実も食べれるなんて、ハスって最高~~~~!」
ですね。