2019年2月28日

インドネシア訪問① 

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。本部のカロウです。

    先日2週間程インドネシアへ行ってきました。

    オイスカが行っている各プロジェクトの視察のためです。

    いくつかに分けてブログで報告したいと思います。

     

    まずは、国土緑化推進機構が主催する森林・林業専攻高校生国際交流事業に関してです。

     

    これは同機構が、森林・林業分野での国際化が進む中で、国際的な視野に立った人材を育成するために、国内の森林や林業関連の学科を専攻する高校生をインドネシアに派遣したものです。

    その派遣先として、インドネシアに現場を持つオイスカを視察先のひとつとして、訪問いただきました。

    今回は、群馬、長野、京都、鳥取、熊本の4県1府から高校生と先生が参加。

    滞在中は、オイスカのスカブミ研修センターの視察やスカブミ市第一高校で交流事業を行いました。

     

    センターの育苗場を視察
    センターの育苗場を視察
    センターでは研修生と植林をしました
    センターでは研修生と植林をしました

     

     

     

     

     

     

     

    スカブミ市第一高校では、現地の生徒と一緒に植林をしたり、インドネシアの伝統工芸であるバティックの体験をしたり、生徒のお宅にホームステイをしたりなどの交流を行いました。

     

    インドネシアの伝統工芸バティックを体験
    インドネシアの伝統工芸バティックを体験
    ホームスティ先では、習字の披露も!
    ホームスティ先では、習字の披露も!

     

     

     

     

     

     

     

    参加した学生からは、「初めての海外がインドネシアで、来る前は、インドネシアに正直あまりいいイメージを持っていませんでした。しかし実際に訪問し、現地の人と関わることでイメージも変わり、インドネシアのことが大好きになりました」との感想が聞かれ、充実した交流となったようでした。

    日本ではなかなか体験できないバイクでの登校も!
    日本ではなかなか体験できないバイクでの登校も!
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