海岸林担当の吉田です。
仙台空港からセントレアに飛び、豊田市の中部日本研修センターに出張。
理事会・評議員会で説明された内容や、全国会員組織の動向をシェアし、
全職員と意見交換してきました。
昨年は国内3研修センターが一斉に50周年を迎え、中部センターはまさにイレギュラーな
1年だったわけですが、4月から小杉裕一郎新所長体制となり、腰を据えて一つづつ
課題解決に当たっている様子でした。3ヵ月で新会員が30件も増えています。
いつも、出張しても農場に行く時間がなく、すごく反省してました。
会議前に聞き取り・意見交換を済ませ、会議は1時間近く短縮できたので、
筑田研修課長がその時間を活かしてキュキュッと案内してくれました。
50周年記念行事で彼と久々組んで、駐車場係で一緒に走り回った道を軽トラで。
農場は主に4ヵ所。それぞれの距離は遠くなく、昔と比べて相当集約されています。
1994年、2005年に行って以来の畑も見ました。
動きながら会話すると、新鮮な話が聞けます。
率直な現状、温めている研修アイデアの一端を丁寧に教えてもらいました。
海岸林再生プロジェクトは、全国の同僚・会員がどれほどサポートしてくれたか。
来週はオイスカ豊田推進協議会30名が5度目の名取来訪。
少しづつですが、お返しする番だと思っています。
愛知は活動報告の出張も多く、年2・3回は行くつもりです。
いま中部センターは、卵と桃を箱買いしてくれる人を探しています。
かなり必死で。お分かりですよね。 TEL:0565-42-1101