広島県支部の葉名(はな)と申します。
2月10日(金)、つっ!遂に本部へ
今回は、 「ぶらぶらはなちゃんinオイスカ本部界隈」
サブタイトル「オイスカ本部界隈その3」。。。。。。。。
何故!??? その3?
実は、私、見つけちゃいました・・・
2012年8月30日および31日に投稿されたTweet
当時、本部・啓発普及部の池田さん。
現在は、四国支部事務局次長をされておられます。
なので、詳しくは2012年8月のスタッフブログを
ご覧ください・・・てな訳にはいかないので!!!
さぁ!はじめましょう。
今回、私は、次のコースをぶらぶらしました。
実施日は2/11(土)
神田川
オイスカ本部のある杉並区は、東京23区の西部に位置し、自然が豊かで閑静な住宅地域。
なだらかな地形の武蔵野台地で、本部に隣接して、あの有名な「神田川」が流れています。
♪貴方はもう忘れたかしら 赤い手ぬぐい マフラーにして♪
歩いているといつしか口ずさんでいました。(私は、この歌を知っています。なので・・・)
とても歩きやすく整備され、高校生球児がランニング、お年寄りが散歩、
犬と一緒に散歩をされる方を多くみかけました。
神田川のイメージは? と聞かれて思うことは、「ドブ臭く汚い川」でした。
神田川に限らず都会の川は汚れているというイメージがありました。
戦後の高度成長期に都市化が進むにつれて、人や工場が増え、生活排水や
工業排水が川に流れ込むようになったためです。
そんなマイナスイメージが変わったのは、1964年(昭和39年)に東京都の下水処理場が
建設されました。この年、東京オリンピックが開催されたこともあり、川の汚染度は
徐々に良くなっていったそうです。
今では、渡り鳥も舞い降り、アユの遡上も確認されているそうです。
確かに、上から眺めても水が透き通っていましたから。
残念なのは、親水できる場所が見られなかったことですかね!
神田川の違う場所では、川に入って生き物を観察できるように、親水テラスが設けてあります。
しかし、コンクリートで覆われた三面張りですが・・・(残念!!!)
和泉熊野神社~大宮八幡宮
和泉熊野神社は、紀州熊野本宮大社の分霊が祀られており、神田川沿いの「鎮守の森」
石の鳥居は、角柱型で珍しい。(いい仕事してます)
訪れた際は、お母さんと子どもたちが何かの集まりなのか? にぎやかに走り回っていました。
江戸幕府三代将軍・徳川家光公が植栽したとされるクロマツだと思いますが立派に育っています。
「大きくなりましたよ、家光さま」
大宮八幡宮は、大宮八幡神社と呼ばれていましたが、
1981年に「大宮八幡宮」に改められたそうです。
源頼義により建立され、武蔵国の三大宮の1つで「多摩の大宮」と呼ばれて、
遠方から多くの参拝客が訪れる神社。特に子育てや安産にご利益があるとされているそうです。
オイスカ本部の南側には、甲州街道が通っていて、下高井戸に宿場町がありました。
(私は泊まったことはありませんが・・・)
おそらく、当時の観光スポットとして賑わっていたのでしょう。
永福町駅
1日に三万人を超える利用客で賑わう永福町。
まさに東京のベッドタウン。
次回は、屋上緑化を見なくては・・・
今回見つけたきらめき人
2月10日(金)、首都圏支部推進委員会に参加させていただきました。
写真は、会議後の恒例懇親会(左奥から二人目が私です)
みなさんパワフル!圧倒されました。
初めてなのに、何だか昔からよく知ってる感じがして、とても楽しいひと時でした。
何処も抱えている課題は、「後継者」
このきらめき人々の笑顔を絶やさないためにも「どぎゃんとせんといかん」 救世主現れ!!!