こんにちは。大学生ボランティアの長谷川です。
ミャンマーで活動中です。
突然ですが
皆さんは、海外に行って感動や驚きがなかったときはありますか?
ほとんどの人が、何かしらに驚いた思い出があるのではないでしょうか。
私もミャンマーでの共同生活で
報告したい細々した感動がたくさんある毎日です。
今回は田んぼで感動したことを
ちょこっと共有させていただきます。
まだまだ、稲穂が青かったころ
チャウマジセンターでは、草取りに追われる毎日でした。
そんな草刈りで研修生が発見したものがこちら
なにやら稲の下の方がモッコリしています。
お気づきですか?
私はまったく気づきませんでした。汗
何だろうと中をのぞいてみると、、、
小指の第一関節くらいの卵が3つ!
ミャンマー語で『サーカリー』というお米を食べる小さな小さな鳥の卵でした。
この鳥は、すずめの半分くらいの大きさで、見た目はすずめそっくりだそうです。
なんにも知らない無知な私にとって感動の発見でした。
走ってカメラを取りに行くほど感動しました。ふふふ
こんな小さな感動を楽しんでいます。
次回も小さな小さな感動をお伝えしたいと思います。
是非、気が向いたらチラッとと見てみてください。
ありがとうございました。