皆さんこんにちは。
本部・海外事業部の碇谷です。
今日はこんなものをご紹介します。
じゃんっ
新学社が出版している小学6年生向けの「社会科資料集」です。
ページをめくってみると …
なんと、こんなところにオイスカが…!
「日本と世界の結びつき」というトピックの中で、
日本の国際協力活動について紹介されており、
NGO団体の例としてオイスカが掲載されていました。
私がNGOという言葉を初めて知ったのはいつだっただろうか…
だいぶ遠い記憶なので定かではありませんが、
自分が所属している団体の活動がこうして学校の教材に掲載されていることを、
なんだかとても誇らしく思いました。
学校の授業で学んだことをきっかけに、
「将来自分もこんな仕事がしたい!」と夢を抱く子どもたちも多いと思うので、
この資料集を読んで少しでも国際協力という仕事に興味を持ってもらえたらなあ…。
外出自粛で家にいる時間が増えてからというもの、
学生時代からずっと苦手意識を持っていた世界史・日本史などの社会科目を改めて学び直そうと一念発起し、
現在勉強中なので、ちゃっかり他のページも熟読し、とても勉強になりました!