本部・広報室の林です。
今日はたまごの配達の様子をご紹介。
豊田市内にお住まいの会員Sさんが車でセンターに来てくださいます。
あっという間にグレゴリーさんがたまごを積み込んで準備完了。
この日は2軒のお宅に配達です。
1軒目はおばあちゃんが一人でお留守番をするおうち。
ご近所さんの分もまとめて購入してくださっているのだとか。
お嬢さんがたまごの受け取り、お金の支払いをおばあちゃんの仕事にしてくださっているのだそうです。
2軒目のお宅は、玄関にこのようにステキなかごが置いてありました。中には空のたまごパックが。
「ここは、留守にしててもここに入れていってねってかごを置いてくれてるのよ」とSさん。
空のパックを取り出すと今回の配達分のたまご代が入っていました。中にはお手紙も。
直接お会いしていないのに、それがかえってあたたかな気遣いで、なんだかステキなやり取りだなぁとほっこりしました~♪
グレゴリーさんが、「買ってくださる方から『おいしかった』『ありがとう』って言ってもらえるのが一番うれしくて、たいへんな仕事でもストレスを感じないんですよ」と話していたのが、ちょっぴり分かる気がしました。
オイスカたまごをご購入下さるみなさん、そしていつも配達してくださるSさん、ありがとうございます!!