本部・海外事業部の藤井です。
今回は、11/8のブログで紹介した学生インターンの感想(学生インターンのブログ記事)の第2弾です!!👍👍
9月1ヶ月間、若き学生インターン5名がインスタグラムでミャンマー募金の情報発信に取り組みました。“学生5名が、どのような気持ちで取り組み、その経験から何を学んだのか?” ぜひ読者の皆さまにも知って頂ければと思います。
今回はラフマン ヌール瑠美花さんが、今回の1ヶ月間の取り組みから得られた気づきなど、感想を寄せてくれましたのでご紹介します。
なお、オイスカが現在準備を進めている今年12月から来年1月の寄付キャンペーンでも、学生インターンの皆さんがインスタグラムを通じて情報発信する予定ですので、楽しみにしていてください。
8月より2ヶ月間インターンをしていたラフマン ヌール瑠美花です。
インターン生5人で企画・実践したミャンマー募金プロジェクト(Instagramでの広報活動)により、オイスカ本部で実施している募金活動に微力ではありますが貢献することが出来ました。何かを始めるには「考えて行動する」ことが重要であり、それによって道が開けるということを改めて体験し、非常に貴重な時間を過ごすことが出来ました。
募金活動をするにあたっては、ミャンマーの人々の窮状や、オイスカが途上国への支援に力を入れていることを多くの人々に知ってもらいたいと思い、Instagramによる広報活動を考えました。
実際、1ヶ月の間に550人を超える方にフォローしていただき、それだけでもとてもありがたく感じました。その中には、私たちの投稿を見て「ミャンマーの力になりたい」と募金をして下さった方、オイスカの活動に関心を持ってコメントを下さった方もいました。
また、コロナ禍であり現地の状況も良くなく実際にミャンマーに行って支援をすることは出来ませんでしたが、ミャンマーの方々からも支援に対する感謝の気持ちを聞くことが出来、とても嬉しい気持ちになると同時に、広報活動の重要性を改めて実感しました。
SNSが普及したことで、以前よりも支援を行う機会がたくさん得られる時代になったと思います。今回の活動で得た貴重な経験を忘れずに、今後も国際協力に携わっていきたいです。
ミャンマー募金プロジェクトに関わって下さった皆様、本当にありがとうございました。
ラフマンさんの過去のブログ記事はこちら▶️はじめまして
今回ご紹介をした学生インターン5名のインスタグラムの投稿は、現在も見ることができます。まだご覧になっていない方やご興味のある方は、ぜひ一度5名の思いが詰まったインスタグラムを覗いてみてください。
そして、今年12月から来年1月までの2ヶ月間、オイスカが実施する寄付キャンペーンの情報発信も同じアカウントで取り組む予定ですので、ぜひご覧ください。
学生インターン5名が発信した投稿はこちら▶️ Instagram ※このアカウントを引き続きフォローお願いします。