2018年10月12日

大きく深いオイスカを、素直に広い視野で―国際理事会

  • 本部スタッフ
  •  こんにちは、本部・広報室の倉本です。

     先月まで、国際協力ボランティアとして何本かブログを投稿させていただいておりました倉本と同一人物です。今月から新たに広報室のスタッフとなりましたので、スタッフブログ再デビューのような少し新鮮な気持ちで今キーボードを叩いています。

     

     そして本日、スタッフとなって初めての大きな行事、2018年オイスカ・インターナショナル国際理事会を終えました。11日・12日と2日間にわたり、国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた理事会は、日本を含む15の国や地域の総局関係者が集い、私にとって改めてオイスカの“大きさ”を感じさせるような会議でした。

    写真左側の席で議事録の担当をさせていただいていました。
    国際理事会初日。写真左側の席で議事録の担当をしていました。

     特に初日は各国の取り組みの紹介や活発な意見交換が行われ、オイスカの理念とSDGsを軸にした取り組みや、それをどのように他の国や地域に応用していくかということについて考えさせられました。また、同じ信念のもとにこれだけ多くの国や地域の方々がより良いあり方を求める姿に、見えるもの以上の大きさを感じるとともに、これまでのオイスカ取り組み・歴史の深さも感じることができました。

     

     と、このように新人スタッフとして学ぶことの非常に多い理事会でしたが、やはり課題も多く見つかり、私自身より良い働きのできるよう気の引き締まる思いです。

     まずは、オイスカのスタッフとして、そして広報室のスタッフとして、知り得たことを素直に受け止め、吸収し、より理想的な形で発展・発信できるよう、広い視野を持って日々の業務に取り組んで参りたいと思います。

     これまでも、またこれから、さらに多くの方々にお世話になるかと思いますが、皆さま今後とも引き続きよろしくお願いいたします!

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