2021年7月7日

夏だ!海だ!農業だ!

  • 四国センタースタッフ
  • 本部スタッフ
  • みなさん、こんにちは!大垣です。酷暑が続いていますが、お元気でしょうか。

    私は現在、東京本部でのデスクワークを離れ、オイスカ四国研修センターに来ています。

    今年度から本部・センター間での人事交流を活発にしようという試みが始まり、夏野菜の収穫お手伝いも兼ねて、7月からお世話になっております。

    ブログ読者の中には、炎天下で農作業を経験された方も多いと思います。いや~しかし、本当に大変ですね。今年はコロナ過で研修生が入国できないため、センターの限られた人員で頑張って作業しています。きゅうりやなすも一日で巨大化しますし、刈ってもすぐに雑草が伸びてくるので、毎朝5時から収穫→パッキング→草刈り・草取り→圃場管理と大忙しです。

    それでも、やはりオイスカなのでセンターは明るく、気合を入れてみなさん作業に勤しんでいます。一か月ほど滞在するので、ちょくちょくブログに書いていきます。今回紹介できなかった人は次回のお楽しみに!

    *撮影時は安全を考慮した上、一時的にマスクを外しています

    デニス先生。とてもフレンドリーで、有機農業の技術を流暢な日本語で教えてくれます
    デニス先生。とてもフレンドリーで、有機農業の技術を流暢な日本語で教えてくれます。収穫した野菜はデニス先生の厳しいチェックを通過しないと出荷できません。
    ファビアン先生。マレーシアで観光ガイド経験もあり、日本語のジョークもお手のものです。収穫した農作物の重さ、出荷点数を日本語で記入しています。
    ファビアン先生。マレーシアで観光ガイド経験もあり、日本語のジョークもお手のものです。収穫した農作物の重さ、出荷点数を日本語で記入しています。
    メレさん。農作業、食品加工も持ち前の器用さでテキパキこなしちゃいます
    メレさん。農作業、食品加工も持ち前の器用さでテキパキこなしちゃいます
    夕食後。朝会で輪読する「職場の教養」の意味を荏原さん(パプアニューギニア駐在員一時帰国中)が英語も交えて解説している様子。みんな意味をしっかりと理解してから朝会に臨みます。
    夕食後。朝会で輪読する「職場の教養」の意味を荏原さん(パプアニューギニア駐在員一時帰国中)が英語も交えて解説している様子。みんな意味をしっかりと理解してから朝会に臨みます。

     

     

     

     

     

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