2022年1月25日

グリーティングカード作成の裏側をご紹介

  • 本部スタッフ
  • こんにちは。海外事業部の日置です。

     「子供の森」計画の支援者の皆様、グリーティングカードはもう届きましたか?

    以前にも何度かブログで紹介されましたが、子どもたちが頑張って描いた絵やメッセージは、とても心が温まりますよね!

    時々支援者の方にお会いする機会がありますが、先日、東京の支援者S様が「可愛いカードが届いたよ!ただ、なんて書いてあるのかわからなかったので、息子のお嫁さんがお正月に家に来たときに訳してもらったのよ」と嬉しそうに言われていました。

    あと、電話でお話しした静岡県のK様は「カードが届いたのが嬉しくて、事務所に飾ってあるよ!またツアーに行きたいなぁ…」とても懐かしそうに仰っていました(ちなみにこちらはモンゴル支援の方でした)。そのような支援者様の感想をお聞きして、なんだか嬉しくなってしまいました。

    本来は、現地から直接支援者の皆さまにお届けするグリーティングカード。ただ、現在はコロナの影響で、国際郵便が使えない国もあり、別の方法で取り寄せるなどして、やむを得ずオイスカ本部経由でお届けすることもあります。心苦しい状況ですが、支援者の皆さんからこうした声をいただけると私たちも大きな励みになります。

    グリーティングカードの写真は、以前のブログでも紹介されていたので、私からはカードを描いている子どもたちを紹介します!

    こちらはインドネシア東ジャワ州マドゥラ島から届いたビデオですが、友だちと一緒に楽しみつつ、真剣にあれこれ想いを載せながらカードを描いてている様子が分かります。そうした楽しさや想いが、カードに表れているのかもしれません。

    (3分50秒くらいから真剣にカードを描く子どもたちの姿が登場します。インドネシア語のビデオですが、自由に飛ばしていただきながら、子どもたちの楽しそうな雰囲気だけでもお楽しみいただけたら嬉しいです)

    動画って、やはりその時の空気感がわかり写真とは違った良さがありますね。とはいえ直接体験することにはかないませんが…

    早くコロナが終息して、安心して海外の現場をご訪問いただける日が来ることを、心から祈る毎日です。

    今後とも「子供の森」計画のご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    この投稿へのトラックバック:

    アーカイブ