2015年11月4日

インドネシア~女性の取り組み①

  • 本部スタッフ
  • 本部・海外事業部の菅原弘誠です。

    10月20日~26日までインドネシアに出張していました。
    様々な業務がありましたが、外務省のNGO連携支援無償資金で実施している 「主婦の能力強化を通した地域の生活改善と生計向上支援事業」の モニタリングにおける一幕をご紹介します。

    インドネシア1
    中垣駐在代表から液肥の説明を受ける
    インドネシア2
    家庭菜園での虫対策などを学ぶ受益者

    この取り組みは、名前からも分かるように農村部の主婦を対象に、 有機農業やその農産物を活用した商品開発を行ってもらい、 地域の生活改善や生計向上を支援していく取り組みです。
    その対象者は5カ村の300名以上にのぼる主婦の皆さまで、3年間の事業を予定しています。

    今回のモニタリングでは5カ村全ての村を回り、 可能な限りグループの様子を確認していきましたが、やはり女性たちの力はすごい! と実感しました。
    オイスカで学んだ家庭菜園を実践し、すでに収穫をしている人がいたり、 班ごとに進める共同菜園の準備も着実に進んでいたりと、 異常な乾季の長さに苦労している中でも、今後が期待できる様子でした。

    今回訪問した際に、とあるグループではちょうど畑の準備をしていましたが、 おそろいのユニフォームを着ての活動。その左肩には、 資金を得ている日本のODAのマーク、右肩には、オイスカのマークが並び、 大きな責任が彼女たちに背負われていることを表しています。

    インドネシア3
    左肩のはODAのロゴ
    インドネシア4
    右肩にはオイスカのロゴ、両方揃えば敵なし!?

    それでも、主婦の皆さまは元気いっぱい! これまでの成果を誇らしげに語り、これからの展望を共有してくれる姿には頼もしさを感じました。
    「女性が活き活きしている社会は元気になる!!」 引き続きインドネシアでの取り組みに期待したいと思います。
    テリマカシ!  

    インドネシア5
    饒舌に語るグループリーダーの女性に、
    オイスカ男性スタッフ3名はたじたじ。。。

     

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