2020年8月24日

それぞれの連帯のかたち 〜その4〜

  • 本部スタッフ
  • 本部・海外事業部の藤井です。

    コロナ禍が続く毎日ですが、海外の現場では新型コロナウィルス対策の取り組みが各国で続けられています。
    その様子は、こちら↓のページからご覧ください。募金受付の期限も残りあと約一週間となりました。皆さまのご支援、ご協力宜しくお願いいたします。

    タイトルなし(第11報 モンゴルの家庭菜園の取り組み続報を更新しました!)

    今日は、以前ご紹介した「それぞれの連帯のかたち」のブログ(その1その2その3)の〜その4〜として、オイスカの新型コロナ緊急支援募金にご協力頂いた方から届いたお言葉の一部をご紹介します。

    まずは、個人の方(オイスカ賛助会員)から頂いたお言葉です。

    「もちろん日本もコロナ禍で大変だが、海外の方が状況は良く無いのではないだろうか。また、オイスカの現場の日本人職員、現地職員の人たちが、このコロナ禍で無事に業務ができているのか、健康面はどうだろうか。それらが心配になり今回寄付をさせていただきました。コロナ禍が落ち着いたら、また現地を訪問したいと考えています。応援しています」

    また、別の個人の方(オイスカCFP会員)から頂いたお言葉を紹介します。

    「いつもは緑や環境に関心があり、オイスカ様の素晴らしい活動を知り、CFP支援をさせて頂いております。みなさまのご活動にいつも感謝しております。現地のみな様に役立てて頂けますよう、お願いいたします。また、猛暑が続いておりますので、活動されているみなさまはくれぐれもお身体をお大事にされてください」

    今回、オイスカの現場のことをお気遣い頂き、募金にご協力頂いたお二人をご紹介しました。お二人の連帯のお気持ちによるご協力に改めて感謝いたします。

    現在、日本国内でもコロナ禍が続き、併せて熱中症や豪雨災害からの復興も心配をされる中ではありますが、残り8日、新型コロナウイルス対策緊急支援募金へのご協力宜しくお願いいたします。

     

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