2020年4月15日

「もったいない」の産物 その2

  • 本部スタッフ
  • 本部・広報室の林です。

    現在、本部事務所ではスタッフを2班に分けて、
    それぞれ1日おきに出勤しています。
    違う班のスタッフとはしばらく会うことができません。
    事務所内も人数が少なく、会話も少なく、
    静かな分、なんだか仕事がはかどります(笑)

    先日「もったいない」と感じていたものを活用して
    マスクをつくったことをご紹介しましたが、
    今日はその第二弾のブログです。

    友人との会食機会が多い私ですが、ここしばらくは
    夜も家でおとなしくしているため、
    今まで気になっていたあれこれに手を出しています。

    その一つがコレ。
    水引でつくってみました!

    umemusubi (1)
       左のものは水引ではなくゴムでつくってみました

    なぜ水引かというと、オイスカのさまざまな活動に対し
    企業や団体の皆さんからご寄附をいただく際、
    こんな立派な目録の贈呈をしてくださることが多く、
    処分するのももったいないし……と、ここで私の
    「もったいない」が出てくるわけです。
    mokuroku
    水引3本でつくってみましたが、
    同じ白と赤でも組み合わせる本数と場所で
    雰囲気がずいぶん違うことが分かりました。
    ちなみに白だけもつくってみましたが、
    やはり赤が入ったほうがかわいい!

    ……ということで、マスクづくりの次は
    水引細工。海外出張の折には多くのスタッフが
    たくさんのお土産を持参するので、
    それにちょこっと付けたら喜ばれるかなぁと。
    コロナが落ち着き、海外への渡航が
    かつてのように自由にできるようになることを
    願いつつ、今日も水引の梅の花をつくります!

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