2015年4月20日

ありがとう地球!ありがとうミネハハさん!!

  • 四国センタースタッフ
  • こんにちは。 四国研修センター参事の早川です。

    1月のパパイヤレポート以来の登場ですが、今回は春分の日(3月21日)に 小豆島で開催された素敵なコンサートについて、レポートします。

    ミネハハ・・・、これが人、まして日本人歌手の名前だとは、 初めて聞いた人は???でしょう。
    1970年代~90年代、数々のCMソングを歌い“CMソングの女王”と称され、 この時代にテレビやラジオ等で流れていたお馴染みのCMソングを殆ど歌っていた方です。 例えば、「●ネコ●●●の●●便」「●●サラダ油セット」「人形の●●」愛媛といえば「●●ジュース」などなど・・・・・・ 聞けば誰でも「あ~、そうそう」と頷くこと必至!(皆様には私が歌って聞かせてあげます!?)
    そのような方ですが、1994年にソロシンガー「MINEHAHA」(ミネハハ)としてデビュー。 年間90本近くのコンサートを展開しながら、2011年の東日本大震災発生以後は被災地各地で精力的に支援コンサートも行っていらっしゃいます。(詳しくは☞ http://www.minehaha.com/ )

    このミネハハさんの存在を妻から紹介され、 何曲か聴いた中で特に感動したのが、「ありがとう地球」という歌。 生きとし生けるすべてのいのちに感謝を捧げる内容の歌詞に深く共鳴しました。
    この歌はオイスカの「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を理想とする理念と合致する上、少し調べてみると、オイスカ関連機関の月光天文台やオイスカ高校と関係があることが判り、ますます運命的なものを感じました。

    前置きが少し長くなりましたが、私のこの熱い想いに共感した(!?)四国支部のI事務局次長が、今回の小豆島コンサートに同行してくれました!(Iさん、いつも有難う!!)
    当日は晴天、春先の瀬戸内海は穏やかで絶好の行楽日和。島は多くの観光客で賑わっていました。 0 11 22 念願だったミネハハさんのコンサート。 会場の小豆島オリーブ公園 サン・オリーブホールは、ほぼ満席となり二時間余り、ミネハハさんの魂に響く歌声と軽妙なトークに感動の連続でした。
    コンサート終了後は一緒に写真を撮っていただき、次回はオイスカ主催でコンサートを企画したいと尋ねたところ快諾いただきました。

    帰りのフェリーではI事務局次長とコンサート開催について話しが盛り上がり、今年中の開催に向けて動き始めたところです。 詳細が決まり次第、ブログでもお伝えします。

    乞うご期待! 4433

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