本部・広報室の林です。
先週末、西日本センターで1年間の研修を受ける10名が入国しました。 本日ささやかながら本部で歓迎懇親会が行われました。
来たばかりの時はニコリともせず緊張していた研修生もいましたが、 懇親会ではみんなリラックスした雰囲気でスタッフと交流を深めていました。
昨年同様パプアニューギニアの研修生がバンブードラムを披露。 若干音程のズレがありましたが、演奏を終えた本人は大満足の表情でした。
続いて登場したのはフィジーの研修生。勇壮なメケダンスを披露してくれました。迫力満点!
すると私も、私も・・・・・・と出てくる出てくる芸達者たち。 同じような手の動きですが、左がインドネシア、右がミャンマーのダンスです。予定していたわけでもないのに、スマートフォンに入っている音楽で踊り出す彼女たち。
その積極性に拍手!!!
歌も歌えないし、踊ることもできないからとスピーチをしたのはカンボジアの研修生。
しゃべることが大好きな彼がペラペラペラペラペラペラ~~~と英語で話していると、スタッフFさんが「菅官房長官に似てる」と一言。それからは、もう菅官房長官にしか見えなくなってしまいました(笑)。
個性豊かな10人の研修生たち。1年後、農業技術はもちろんですが、時間を守ることやきれいに片づけることなど、いろいろなことを日本で学び成長した彼らと会うのを楽しみにしています。