2015年2月17日

インドネシア見聞録

  • 四国センタースタッフ
  • こんにちは。インドネシア研修中の永山です。

    研修生の笑い声や歌声、ときどき聞こえてくる日本の歌など、スカブミセンターはいつもにぎやかです。 そんななかに日本では見聞きしないようなものがありました。

    一つ目が、「ボンッ!」という音 はじめは花火でもあげているのかと思っていましたが、聞いてみると実は近くの採石場からきこえる爆発音でした。センター周辺の山では石灰石が取れるそうで、ダイナマイトで山を崩す音がいつも聞こえてきます。

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    もう少しで山がなくなりそうです

      もうひとつよく耳にするのが、「トッケイ」という鳴き声 ほんとに聞こえるんです!特に夜になるとトッケイ、トッケイの連続でどこからともなく聞こえてきます。 その正体がこちら

    実はまだ本物を見ていません

    会いたくないような気もしますが…毎晩近くで過ごさせていただいた先輩に、日本に帰るまでに一度お邪魔しましたと挨拶できればと思います。

    そしてよく見かけたのが、道路のでこぼこ スカブミに来てから信号をほとんど見ていませんが、その代わりよく見かけたのがこれです。

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    インドネシア語で”polisi tidur” (警察が寝ている) というそうです。

    このでこぼこがあるためにここを通る車はスピードを落とさざるをえません。

    車は多いし信号はないし危ないなと思っていましたが、こんな工夫もあって驚きました。

    インドネシアと日本では、違うものも同じものもたくさんあります。 インドネシア研修中、しっかりそれらを体験したいと思います。

    それではまた!assalamu ‘alaikum!!

     

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