中部日本研修センターの山田です。 11月29日(土)、30日(日)にオイスカ中部日本研修センターで、 損保インターン生※企画「わいあい合宿」が開催されました。 『新しいつながりを生み出そう!』のテーマに、若者たちが集いました。
参加者の中には、インターン生以外にも海外の植林ボランティアや各種プログラムを含め、 オイスカでの経験をしてきた方もいて、いろんな価値観を共有できる場になりました。
※損保ジャパン環境財団のCSOラーニング制度で受け入れている大学生インターン 1日目は、オイスカとインターン生の活動紹介から始まり、懇親会で交流を深め、午後からはオイスカ研修生たちと竹細工や五平餅、焼き芋作り、夜は竹や間伐材を使ってキャンプファイヤーをしました。 きれいな星空の下、研修生たちの国のダンスを踊り、みんなの心が一つになりました。
2日目は、早朝にオイスカの畑のまわりを散歩して、紅葉狩りをしました。 鮮やかなモミジの赤に心が晴れ渡る想いでした。
そして、最後は「わいあい運動会」で締めくくりました。チームで協力して、笑いのたえない運動会となりました。
振り返りの時間では、パートナーの「良いところ」を発表し合い、「新しい自分」を発見できる機会となりました。
こういった活動をきっかけに輪が広がり、社会貢献や国際協力の活動にも興味を示す若者が増えることを願っています。