こんにちは、オイスカタイの古泉です。
今月の12日にまたンガオ村の村人たちと植林地の整備作業を行ってきました。 今回もまた大草原を地道に刈っていきます。しかし、前回の場所よりは地面がぬかるんでなく、比較的歩きやすい場所だったので作業自体はそれほど辛いものでは無かったです。
しかし、今回の敵は、ずばり太陽でした。
今回は背の高い木が無かったため、日光を遮るものがありませんでした。ただでさえ重労働なのに直射日光を浴び続けることのつらさは半端ではありません。
朝8時ごろから始まったこの作業ですが、8時半にはもう疲れ始めてきました。11頃にお昼休憩となりましたが、もうヘトヘトでした。 午後には、少し雨が降るなどしたのでこれで少し楽に作業できるかなと思いきや、雨が降ったり曇ったりしたのは10分程度。すぐにまた空に太陽が現れました。
午後の作業が始まって1時間くらいすると、頭がクラクラし始めてきました。熱射病寸前だったかもしれません。
村人たちも、さすがに疲れたのか、30分ごとに休憩していたのが、20分ごとになり、最後の方には10分にも満たない時間に休憩するようになりました。
最後の1時間ぐらいは、全員がほとんど休憩していました。
ただ、ヘトヘトなる作業のはずなのに、なぜか全員が楽しそうに作業しているのがとても印象的でした。