こんにちは、国際協力ボランティアの辻本です。
本部を離れ四国研修センターで3週間ほど研修させていただきました。
滞在中、讃岐うどんを食べに行きました!
噂に聞いていたうどん県のうどん。
お店に行くと、うどん以上にトッピングの天ぷらの種類の多さに感激!
自分で好きな具を選んで乗せました。
とてもおいしかったです!
オイスカ四国研修センターでも、食に関する驚きでいっぱいです。
まず、食堂でのメニューの多さ!
センターで採れた野菜や卵を使ったメニューが約150通りもあります。
同じ献立は一度出ると、三ヶ月後まで再登場しないそうです。
毎日楽しみな半面、少しさみしいです……。
そんな四国センターでは、毎日の朝ご飯に具だくさんのお味噌汁が出ます。
センターにいる研修生たちは皆辛いものが大好きなのですが、
その中でも、センターで農業指導をされているインドネシアのスヤディ先生は、
毎朝お味噌汁に大量の七味唐辛子をぶっかけておられます。
また、先週は食品加工の時間に高菜を炒めて味付けしました。
そこでは普通の高菜と、辛いものが好きな人たちのための辛い高菜と、二種類の味付けの高菜を作りました。
その辛い方を食べてみると…
か、辛い!おいしいけど、辛い!
それでもインドやミャンマーなどの国から来た研修生たちにとってはもっと辛くてもいいくらいだそうです。
そんな四国研修センターでは、10月5日にふるさと祭りがあります。
さつまいも掘りや、お店の出店、踊りなどがあります。
研修生たちと四国の味覚を味わいにきませんか??
楽しいですよー!