はじめまして。損保ジャパンのCSOラーニング生で、 今年の6月からオイスカにインターンしております斉藤真苗です。 (真苗と書いてみなえと読みます!) 現在大学3年生で、農学部農学科に所属しています。
インターンをはじめて早2ヵ月経ちますが、 オイスカに来るたびに新たな発見や気づきがあり、充実した日々を送っています。 私は啓発普及部でインターンをしていて、 普段は事務作業が多いですが、先日(7月27日)は現場でのお仕事をお手伝いしてきました。
今回行ったのは、丹波山村という山梨県にある村です。ここは東京で使っている水の第一滴が流れる水源地。 それにもかかわらず、私はこのお仕事をきっかけに初めて丹波山村の存在を知りました。 普段自分が使っている水がどこから来ているのかも知らなかったことに気付き、 まだまだ当たり前で見過ごしているところがいっぱいあるなと痛感……
さて、今回参加してきたのはこちら!夏祭りです!
この夏まつりでオイスカのブースを出店し、物品販売のお手伝いをしてきました。 売り物は、フィリピンやインドネシアの女性がひとつひとつ手作りしたものばかり。 ここで得た利益は、途上国での女性の自立支援に役立てられるなど、社会貢献につながります。
完売をミッションに、インターン生2人奮闘してきました!!!!
結果は…
完売とまではいきませんでしたが、目標には到達! 色々な方にオイスカの存在を知ってもらえる機会にもなりました。 また、私自身まだまだ知らないオイスカの魅力に触れ、 もっと勉強しなければ……と実感させられました。
夏まつりではこの他にも、木育で使う木のおもちゃの出展、 丹波山村で活動を行う企業さんのブース出展のお手伝いもしました。
準備のため1泊2日で丹波山村に滞在しましたが、 素晴らしい自然と素敵な人で溢れるこの村に一気に心惹かれてしまいました。
貴重な経験と出会いに恵まれた2日間! そして改めてオイスカスタッフの方々のパワフルさに驚愕した2日間! 私もインターン中になんとしてでもあのパワフルさを身につけたい…! そんな想いを胸に、丹波山村とお別れしてきました。 ただ、やり残したことも多々あるので、また絶対に行きたいと思います!
長いようで短いインターン、これからもっとオイスカを知り、戦力となっていけるよう頑張ります。