本部・啓発普及部 長野です。
先日、山梨県の小菅村で行われた 「企業の森づくり」森林整備ボランティア活動時の「お昼ごはん」を紹介します。
今回の献立は・・・ ・かぼちゃ、ジャガイモの煮つけ ・小菅キュウリの味噌和え ・ミョウガの甘酢漬け ・シャクシナの漬物 ・おにぎり ・うどん ・梅ジュース ・小菅汁 丹波山村、小菅村などの山村地域に活動に行く楽しみは、 なんといってもこの食事!
小菅村では昨年より、地元の食材を使った食事を地元の方々に準備していただいています。 ボランティア活動参加者にもこの食事が大人気です! かぼちゃの煮つけは、もはやスイーツです。
一番、驚いたのは味噌汁にイワナが入ってたこと。 なんて贅沢なんでしょう!!! 地元の方々は、「田舎だから何もなくて・・・」 なんていいますが、我々にとったら最高の贅沢です。 これぞ、昔ながらの日本の味!
多摩川の源流地域にある小菅村は、過疎の問題を抱える人口800人余りの小さな村です。
陸の孤島とも言われるような山村地域で生み出された 手前味噌・こんにゃくなどの「手作り食文化」を皆さんも是非、味わいに行って下さい!