2012年3月2日

恐怖の電話

  • 本部スタッフ
  • 本部・啓発普及部の林です。
    この季節、取るのが怖い電話が時々かかってきます。 女性の声なのですが、その声からは相手がどんな表情なのか一切伝わってこないのです。 しかもいつも社名を名乗った後、言うことは同じ・・・。 「こんにちは!オイスカでございます!!」 と元気よく取った受話器からその声が聞こえた瞬間、電話を切ることに決めました。
    実はその電話というのは、「使用電力オーバー」のアラーム電話。 機械の声ですから抑揚がなく、怖いのです。 築20年以上のこの建物に昔からついていたエアコンは、電力消費が大きいため、事務所と応接室のエアコンは省エネタイプのものに取り換えてあるのですが、普段ほとんど使わない大・小会議室などは古いエアコンのままになっています。 そのエアコンを使ったら最後、恐怖の電話がかかってくるのです。
    電話の声も怖いのですが、その後、事務所の暖房をすべてOFFにしなければならないのが何よりも恐怖なのです。

    この古くて汚いエアコンが電力オーバーの元凶
    こちらが省エネタイプのエアコン

     

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