本部・国際協力部の中村です。
先日、オイスカの会員さんたちとともにバングラデシュを訪問してきました。 (詳しい報告は、1月号のオイスカ誌の誌面で報告させていただく予定です) 私は普段海外の駐在員とのやり取りが多いので、会員さんたちと長い期間一緒に旅行するような事は初めての体験で驚くような事がたくさんありました。
その一つが、お土産です。 15人の訪問団で、8つの段ボールを用意していました。 それだけでもすごい量ですよね。 その8つの段ボールは、到着してすぐに現地の駐在員に預けたはずなのに、参加者の皆様は毎日訪問先に到着するたびに違うお土産を出してくる。 「一体どこに隠してたの!?ドラえもんのポケット?」 と言いたくなるような量でした。
現地の駐在員、スタッフ、子どもたち、オイスカ関係者のために一つ一つ選んで、バングラデシュまで運んでいただいたと思うと本当に頭の下がる思いです。 (ちなみに中村がお土産に持っていったのは日本語の雑誌や小説を少し。駐在員には結構喜ばれますよ!おすすめ)
写真は、訪問団帰国後のオイスカセンターのスタッフと研修生。 お土産にいただいたシャツを着て、ニカっとしてます。