みなさん、こんにちは。海外事業部の高田です。
オイスカ創立60周年記念シンポジウム(10月6日)から早2か月!
10月6日のブログにつづきまして、オイスカファミリ―からの60周年お祝いメッセージ第2弾をご紹介させていただきます。
今日は、日本の裏側、アルゼンチンからのメッセージ紹介です。
アルゼンチンにはオイスカの総局はありませんが、アルゼンチン拓殖協同組合がパートナーとなり、「子供の森」計画をはじめとした森林再生や環境教育活動を推進しています。
アルゼンチン拓殖協同組合 理事長の文野和義氏からのメッセージです。
背景で紹介していただいている森は、2012年のリオ+20の年、ブラジルの会議に参加した日本代表団もアルゼンチンへ駆けつけ、一緒に植林活動をした森です。
2012年6月、アルゼンチンの「子供の森」計画のスタート記念式典も行われ、中野良子オイスカ・インターナショナル総裁(当時)はじめ、日本のオイスカ会員の皆様とともに、私も参加させていただいており、今も大切に守り育てられている森の姿に感動しました。(映像に下の写真の鳥居が出てきます)
海外のオイスカ関係の皆様とは、コロナ禍もあり中々直接お会いすることが叶いませんが、このように動画を通じてお会いできること、本当に素晴らしいことだと思います。
60周年へ向けた各国のオイスカ関係皆様からのメッセージは、本当にたくさん(多くのコメントを)いただきましたので、以前のブログで予告しました通り、ノーカット・バージョンもアップしました。
Youtubeの詳細欄から何分何秒をクリックしていただくと、その国の方のメッセージからご覧いただくことも可能です。ぜひ皆さんもご覧下さい。