近況報告①/②/③
皆様、ご無沙汰しております!
国ボラの飯川です。
朝夕が冷え込む時期になってきましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
西日本研修センターでは、8月後半からお米の収穫が始まりました!
台風の影響により一部手作業で収穫することもあり、とても大変でしたが、何とか無事に収穫ができました。
自分たちで田植して、収穫したお米を食べて研修生たちも満足そうでした:)
10月も引き続き収穫を行うので、体調に気をつけながら行いたいと思います。
畑では秋冬野菜の定植作業が始まりました。
キャベツやブロッコリー、カリフラワーなどの野菜を続々と定植しています。
大きく育つことを願いながら、一つ一つ丁寧に定植しました!
また研修生の個人畑も始まりました。
個人畑は、各研修生が1aの畑を使って、自分で好きな野菜を育てて管理する実習です。
畝立も鍬を使って手作業で行い、早い人はすでに定植まで行っています。
今までの実習では畑に対してあまり気にしていない様子でしたが、
自分たちの畑ということで、休みに日にも畑に足を運ぶなど、少し意識が変化してきたように思えます。
また8月末に佐賀市で「オイスカ国際活動推進県議会議員連盟」の設立総会が開かれ、研修生一同でご挨拶に伺いました。
総会の中で、フィジーやインド、メキシコのダンスを踊り、OB研修生アフィーさんが作詞・作曲した「国のために」も披露しました。
「国のために」は、一年間、母国のために日本で農業について学ぶ研修生の姿を歌った曲で、議連メンバーの方々はとても感動されていました。
そして、7月に撮影を行ってくださったアトリエ木下様のスタッフの方々がセンターに来所され、実習風景を撮影してくださいました。
早朝の国旗掲揚・降下や収穫、畑・田んぼでの作業、日本語講義など丸一日かけて撮影してくださいました。
撮影した写真はアトリエ木下様が運営されているinstagramアカウントに掲載されています。(下記、URL参照)
研修生の日々の様子を是非ご覧ください:)
【オイスカ写真展のアカウント】
研修期間は残り約3か月半となりました。
新たなサポートを受け、体調を崩さないよう気をつけながら、
これからも農業の勉強や日本文化の体験に取り組みたいと思います!
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
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