広報室の林です。
週末、宮城県名取市で進めている東日本大震災の復興支援活動
「海岸林再生プロジェクト」のボランティア活動に行ってきました。
しばらくは県内在住者のみ募集という形で実施しており、
やっと来週末に県外からも募集できると思っていた矢先、
東京からの県をまたいでの移動の自粛という話も出てきて心配しています。
こうした状況下で、いろいろなコロナ対策がある中、
今回、震災遺構の見学に行った時に目に留まったポスターが
仙台らしく、とっても秀逸! ということで、ご紹介します。
単なる「気をつけましょう!」ではなく、
「だてまさむね」のあいうえお作文になっています!
ついつい見てしまうなぁ~。
別の場所で見たポスターは10か条。
最後はとってもかわいい呼びかけ。
仙台駅で電車に乗る時に発見!
ご当地キャラクターである「仙台弁こけし」について最近知り、
(きっかけは「海岸林再生プロジェクト」のブログで!)
そのかわいさに注目していたので、「離れでけろ」の文字と共に
(写真であらためて見て「訳」があるのに気付いた!)、
すぐにキャラクターのこけしが目に飛び込んできました。
インパクトって大事。
(でも奇をてらっていない!)
地域性も大事。
(でもほかの地域の人にもしっかり伝わる!)
伝える時のいろんな工夫、学ばせてもらいました!