広報室の林です。
事務所内で回覧されていたインドネシアからの
月次レポートで気になるものを発見!
それは「献血への協力」というもの。
レポートは2月29日のもので、そこには
「昨年の10月に引き続き、研修センターの社会貢献活動の
一環として、研修生とスタッフがインドネシア赤十字社
スカブミ県支部の献血活動に協力しました」
とのコメントがありました。
海外の献血の風景を見たことがなかったので
とても興味深くじっくり見てしまいました。
日本だと、学校や職場などに献血バスが来て
その車内で献血するイメージですが、
センターの一室を活用しているようです。
そして対応してくださっているスタッフが
白衣(か、それに近いユニフォーム的なもの)ではなく、
インドネシアではおなじみのカラフルなバティックを着ていて、
医療従事者っぽくないのが先ず目に留まりました。
ずいぶん開放的でラフな感じでいいなぁと
思っていて、次に「え!?」っと驚いたのがこれ。
採血する血液の量、いわゆる「はかり」で量ってる!?
やっぱり日本とは違うなぁ~(笑)
痛そうな顔の研修生もいれば
楽し気なスタッフも。
センターの社会貢献活動の様子。
楽しく見せてもらいました!