オイスカ・フィジー駐在員の菅原弘誠です。
オイスカ・フィジーの大きな活動の一つであるサンゴ礁保全活動。
その活動の中心は、サンゴ片の定植を通じたサンゴの再生と、周辺住民に対する意識啓発、 そして彼ら自身での活動への参画を通した動きです。一方、活動を進める中で、現在サンゴ礁がどのような状況で、 それがどう変わっていたか、ということを調べる必要性も感じています。
そこで、昨年から行っているのがモニタリング調査です。これは、サンゴの活動をするスタッフが日本に行き、 その手法や技術を学んだことをきっかけに昨年からスタートしました。
毎年測定する場所の環境が、どのように変わっていくかを調べることで、 活動のインパクトや、改善方法等を考えることも可能になります。
日本では、簡単なことかもしれませんが、「継続して行うこと」が難しいのが、海外での活動です。 技術が受け継がれなかったり、担当者が変わって途切れてしまったり、純粋に、忘れてしまったり。。。 今回のモニタリング調査は、日本で学んだタマニ氏が、若いテビタ氏と協力しながら進めました。
そうやって手法や技術を受け継ぎ、活動を継続させること。 本当に難しいのですが、続けていって欲しいと思います。
簡単に見えますが、100メートル調査をするのはかなりのハードワーク。 しかも当日は風もあり、寒かったです。。。
ビナカ!
測定をするタマニ氏(左)と、水中でメモを取るテビタ氏(右)